FE聖魔の「兄上が行く」の作品公開を中止しました。
書き直したいところが色々出てきた…というか、かなり出てきたので、この際、全部書き直してから上げます。
そういえば、もうすぐバレンタインですね。
FE聖魔の「兄上が行く」の作品公開を中止しました。
書き直したいところが色々出てきた…というか、かなり出てきたので、この際、全部書き直してから上げます。
そういえば、もうすぐバレンタインですね。
咎狗のコミカライズ版を読みました。茶屋町さんのやつです。
3、5巻を何度か読み返していたせいで、なかなか読み進みませんでした。
……萌えました…BL要素抜きにも関わらず、めちゃくちゃ萌えました…。
ゲームのコミカライズで劣化しないどころか、改良されてるのがすごいです。原作ありきの代物とは言え、原作より面白いと思いました。
(続きを読む)
チーフにも悪い女に引っ掛かった…そんな時代がありました。
ということで、カイルの母親登場。
前回の次回予告で悪女と言われていたので、どれどんな悪女なんだと思っていたら、名前がジュリアでした。
身内間で笑いを取った事は言うまでもありません。
悪女というか…悪人でした。
悪女というと、色香で男をたらし込んで利用するイメージがあるのですが…そういうのとは違い、頭が回るタイプ。
位置づけはホレイショの宿敵といったところでしょうか。
…とりあえず、カイルが不憫でなりません。
これ、キラルだったんですね。
というか、BLゲーだったんですね。
某サイトのヲタ男性向け広告が立ち並ぶ中に、何故か、ずぶ濡れの男のイラストが入った広告があったんです。
で、「何やらここだけ異彩放ってるなあ…」と思っていたら、BLゲーとのこと。そら、異彩も放ちますわ。
…なんか妙に塗りが青白いし、グロゲーの香りが漂っているのでどうしようかなと思っていたんですが、怖いもの見たさにやってみました。
すごく…グロゲーです…。
「沙耶の唄」と同種の香りがするのは、やはり同じニトロだからなのでしょうか。そういや、沙耶にも出てましたね、グリ(略)。
良作ではあるものの、かなり人を選ぶ代物だと思いました。面白いとかつまらないとか、萌えるとか萌えないとか、最早そういう次元の話ではありませんでした。
続きを読む(※18禁)
次なる稲垣金田一は、やはり「悪魔の手毬唄」でした。
磯川警部がいない…。
そうなると、確実に「悪霊島」はドラマ化しないでしょうね。
原作読んでも映画見ても思うんですが、里子…何で死んでしまうん? 死ぬと分かっていても悲しいものは悲しいです。
金田一の映画・ドラマはいつも、原作を思い返しながら鑑賞するんですが、
「そういえばこの話って、ドロドロした男女関係に、なんとなくNice boatじみた香りが漂うなあ」
と、思いました。801ちゃん風に言えば、『でも同じことされたら、多分、同じことするよ』。
今回のドラマで一つ感じたことがあります。
犬神家、八つ墓村、女王蜂、笛、手毬唄。
…この選択をしたのは、製作元としては、レトロな映像を見せるという狙いがあるんじゃないでしょうか。
たとえば、犬神家なら戦争。
女王蜂なら月琴。
八つ墓村なら因習の残る村、落ち武者。
笛なら斜陽族、レコード。
手毬唄なら活動写真。
となれば、次は……獄門島でしょう。戦争と俳句がありますから。
ストーリー上どうしても放送コードに抵触せざるを得ないので、映像化できないかもしれませんが。