その１。

久々にエルナサーガ２を読みました。
聖鎧を着ると別人の様な口調になるヴァルを見ながら、あらぬ方向に思いを馳せました。
いましたよね、こういう人。全身鎧を着ると、何故か口調まで変わる人……。
…具合が悪かったのかな、彼も。
　

　その２。

久々に源氏物語を読みました。青空文庫にある、与謝野晶子訳のやつです。
…「まだマシだな」と思いました。
14歳の少女を口説いた挙げ句、相手の初心なことに業を煮やして強硬手段に及び、ショックで寝込ませた光源氏よりは…なんぼかマシだよなあと…。
誰の事を指して比較しているのかは、敢えて言いません。

…。
…でも。
…友人の弟に手を出す事自体、ちょっとしたルール違反だよなあ……。
…。
ま、いいか。

リュシオンが水浴びしているところにヤナフが飛んでくる、という内容で…確か、かなりいやらしい展開だった筈なのですが、詳しく覚えていないのが悔しいです。非常に悔しいです。
と言うか、何でそんな夢を見たのかが不思議です。ウルキ×リュシオンは考えましたが、ヤナフは考えた事もなかったのに。

が、ヤナフがリュシオンのことを『白の王子』と呼ぶのには、愛を感じます。
でもって、暁の支援会話で彼がリュシオンのことを心配してくれるのにも愛を感じます。

ヤナフの強みは、やっぱり、鷹三人の中で最年長であることですね（一番ちみっちゃいという点はこの際、些末な問題です）。

…すいません、恥ずかしいのでもう黙ります。

ところで、「白の」って言うと、続けて「ガンダルフ」って言いたくなるのは私だけではないと思います。

アムリタ様について。
人によってはやや不快に感じるだろう内容を含みますので、折り畳みます。
　
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ジュリアたんは、もういい加減どうにもこうにもならんので、システム状態を復元して直しました。

まあそれはさておき、本日は11章まで進みました。
11章か…フッ、初回プレイ（※ハードモード）では悪夢を見たっけな…（遠い目）。

まどかさんはツイハークに目を付けていたので、レテで会話するように推奨しました。その方が大爆笑なので。と言うか、私がツイ×レテ好きなので。
まだ確かめておりませんが、多分まどかさんは、ツイ×イレの方が好きでしょう。
そして彼女は、アイ×セネよりアイ×ライの方がいいそうです（ライ×アイか？）。
あー、アイライはいいよねアイライは。11章のライにゃんフルボッコ事件には、心ときめくよねー。
…でも、私、暁第三部10章の拠点会話でスク×ライにころりと転んだんよ。
ああまどかさん、どうして私とあなたのFEカップリング嗜好は、どこまでも一致を見ないのでしょうか。同じカップリングを好きになった事って、一度もないのよね。多分これからもないだろうな。
　
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↑北条かずま氏考案、鷹王の台詞。あまりにも笑えるので拝借。
20年の間に、きっとティバーン様は10万回はこんな事を考えていたに違いない。
…いいんだい、考えるだけならセーフだ。
むしろ、どんどん考えて下さい。そして葛藤して下さい。

あ、マイパソ子・ジュリアたんなんですが…一応、動いております。色々と立て直すまで、一日かかりましたが。
動くには動くんですが、なんか動作がもっさりした感じになった上…音楽ファイルを再生する時、HDにアクセスする度にノイズが混じる様になりました。
…ジュリアという名だけに、夭折しない事を祈ります。