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記事No.105のURLマニメよ、フォーエバーソーファイン。

ようやく見ましたよ。
いやー、ヴォルフの泣き顔に鼻血がグファーゴファー!でしたとも。
あれは可愛すぎる。第1話の登場シーン並に可愛すぎる。
逆に次男はどうでも良かったなあ…。

マニメを最初に観たのは、原作を読み始めた頃でした。
確か、次男がシマロン服を着て返り咲いてくる回からだったと記憶しています。アーダルマッチョがいきなり出てくるアレです。
その時はただひたすら、ヨザックの声が竹田雅則さんであった事に驚き、そして笑い転げていました。その頃から既にCSI:マイアミに毒されていたのですよ。石塚運昇さんとか、麦人さんとか、笑えそうな要素は他にもあったのですが。

しかし。
何とかして聖砂国編、アニメ化しませんかねぇ?
うおーサラレギー様ー…。

記事No.49のURLマッチ売りの長男(1)

(昼間に思いついたチンケな話です。↓)

ある、雪の降りしきる寒い夜の事でした。
その日はクリスマスの前夜という事で、誰もが忙しなく通り過ぎて行きます。
その道の真ん中で、眉間に皺を寄せ、髪に白い雪を積もらせた男性がマッチを売っていました。名前はグウェンダルといいました。
グウェンダルは通行人を呼び止めては、寒さでつやを失った唇を動かして、こう言いました。
「このマッチを買ってはくれないか?」
と。
しかし、通行人の答えは、
「いや…というか…それ、マッチ?」
でした。
グウェンダルの売っているマッチはたった1本だけでしたが、それでも5時間かかっても、買ってくれる人は見つかりません。
それもその筈、そのマッチは普通のマッチではありません。『IQ○プリ』のマッチを遙かに越える、巨大としか言いようのない大きさをしているのですから。
その太さと言ったら枕木並み、グウェンダルのような長身で大人の男性でも、片手では掴めない程太いのです。
「…やはり、こんなマッチが売れる筈はないな…」
グウェンダルはだんだん諦めかけていました。
ですが、売らずに家に帰れば、このマッチの製造者である幼なじみのアニシナが、一体何をするか…想像しただけでも恐ろしい事です。
グウェンダルは冷えた自分の身体にムチを打って、マッチを何とか売ろうと思いました。

(続く)

記事No.47のURLおそらく無理だろう。

Asukaのまるマを読みながら、考えます。
「このまま行くと、おそらく原作通り、聖砂国編もやるだろうな」と。
聖砂国編をやるという事は、原作そのまま展開なら、ヘイゼルが登場しますよね。
という事は、須く「お嬢様とは仮の姿!」辺りの話が入らなくてはならない訳であーりーまーしーて…。
ふふふふふふふふふ(怪しい笑い)。
求むガラスケースをたたき割るデューター中尉。求むボブの胡麻団子コール。

…まあね、こんな期待をしてはいるのですが。
実際無理だな、その辺りの展開は省かれるんだろうなと思います。どうにかすれば、ヘイゼルやアビーが出なくても話は進められると思いますしね…。

…ぐすん。見たいようリヒャルトの足(←足かよ!)。

記事No.43のURL今日のマニメ。

前回の予告から、私は下のような(ありえない)予想を立てていました。

勝利:「や…やめろ、お前はゆーちゃんの婚約者なんだろう…!?」
ヴォルフ:「お前さえ黙っていれば、ユーリにバレたりはしない…力が欲しいんだろう? なら、僕に従え……」

なんちゃって。
しかし、今日のマニメはうっかりすると、こういう展開になりそうに見えました。
ヴォルフがしょーちゃんに近寄っていくシーンなんかドキドキでした。

記事No.32のURL今日のマニメ。

しょーちゃんがグレタの存在に狼狽えていたのが面白かったです。そりゃ、まだ高校生の弟に「この子、俺の娘だから」みたいな事言われたら、狼狽えますよねぇ。
そして更にアニシナ様&ツェリ様の美女2人にそれぞれ迫られて大変でしたねぇ。いいだ君…私も観たかったよ。