12章といえば、シーカーの登場です。
彼のツラを拝むなり、まどかさん、大爆笑なさいました。ゲーゲンヒューバーに激似だから。

まどか：「シーカーって、仲間にならんの…？」

ごめん、ならない。
ちなみに彼女は、第13章でネサラ様の顔を見るなり、何故か沈黙しました。
非常に何か言いたげだったので後で訊いたところ、「鎖骨が気になった」そうです。
ヤナフのことは可愛いと言っていたのですが、同時に登場したティバーン様とウルキに関してはスルーされました。何故だ。
ところで彼女は、ティバーン様が某QUEEN好きのダークヒーローを彷彿とさせるとのたまっておりますが……全く・全然・これっぽっちも似てません。つうか、何故、そう見えるのだ。

（続きを読む）

　その１。

久々にエルナサーガ２を読みました。
聖鎧を着ると別人の様な口調になるヴァルを見ながら、あらぬ方向に思いを馳せました。
いましたよね、こういう人。全身鎧を着ると、何故か口調まで変わる人……。
…具合が悪かったのかな、彼も。
　

　その２。

久々に源氏物語を読みました。青空文庫にある、与謝野晶子訳のやつです。
…「まだマシだな」と思いました。
14歳の少女を口説いた挙げ句、相手の初心なことに業を煮やして強硬手段に及び、ショックで寝込ませた光源氏よりは…なんぼかマシだよなあと…。
誰の事を指して比較しているのかは、敢えて言いません。

…。
…でも。
…友人の弟に手を出す事自体、ちょっとしたルール違反だよなあ……。
…。
ま、いいか。