しかし今日は何とかネタがあります。
映画「ハンニバル・ライジング」を観て参りました。
同行者は北条かずま氏です。
(上映前)
かずま「ねえ、この話復習は要らないの?」
えびら「いや…復習も何も、(時系列では)一番初めの話だから。ああ、ちなみに怖くはないから安心してね」
↓
(上映後)
かずま「…」
えびら「…どうしたの?」
かずま「うそつき! めっさ怖かったわ!」
あ…そうでしたか。
私は怖くはなかったんですが、事前に原作読んでたせいですかね、やはり。
何と言っても、主演のギャスパー・ウリエルが良かったです。文句をつける所はありませんでした。
挨拶の仕方とか、手の振り方などはサー・アンソニーを意識していた様ですが、それと彼独自の演技を全く損なわずにうまく混ぜ合わせてました。特に目つきが良かった。
ストーリーはほぼ原作通りだったので、特に言う事はありません。
画面は全体的に綺麗に見せていて、映画&原作の雰囲気に合っていたと思います。
問題があったとしたら、字幕翻訳が誰か、ぐらいでしょうか。あの人が担当する予感はしていたのですが。