えーと…まるマのコンテンツについてお問い合わせ頂きましたので、お答えします。
更新の方は、休止(もしくは停止)してはいません。
…当人は休止したつもりはないのですが、半年以上更新していない状況でそう言い張るのも、怪しいですね…。
私の場合は、どの小説でもそうですが、公開出来る状態になったらすぐにサイトにUPしています(放っておくと忘れるので)。
なので、サイトにUPされていないという事は、公開出来る状態にないと思って下さい。こればかりはもう、逆さに振っても無いものは出せません。
ただし原則として、先の展開を全く決めていない小説はありません。どの話も、オチは必ず決めています。
なので、続きを書く可能性はゼロではないです。
まるマへの熱が冷めたという事はありません。
が…正直まるマに関しては、二次創作を続けようかどうか迷いました。
迷った事自体は初めてではないです。これで二度目です。
一度目はドラマCDの内容を知った時なのですが、二度目はゲーム『眞マ国の休日』の事を知った時。まあ他にもエトセトラありますが、大きいのはこの二度でした。
迷った原因は、不満を覚えたからです。
まるマという作品に対する不満でも、著者の喬林先生に対する不満でもありません。
不満があるのは、出版社の販売戦略に対してです。
…あまりにファンの足下を見ている様な気がします。とてもせつないです…。
まるマが嫌いになった訳ではないのです。でも、なんかせつない。
あまり深く考えないという手も、あるにはあるのですけどね…。
今もひょっとしたら、迷っているのかもしれないです。二次創作を続けるかどうか。
もう二年くらい前の話ですが、私が好きな某ゲームの二次創作サイト様が、閉鎖した事がありました。
閉鎖したのは、そのゲームへの熱が冷めたからではなく、メーカーの対応に憤慨したからというものでした。
そのゲームは、発売後に重大な不具合が発覚して少々揉めた代物なのですが…その不具合に対するメーカーの対応が、誠意に欠けるものだったのですよ。
今なら、あのサイトの管理人様の気持ちが理解出来ます。
…何か色々書いてしまった…。
何というか…あんまりこういう事考えたくないのですよ、本当は。ただ純粋にまるマを好きでいさせてほしかったのに。
素直に私に金遣わせて下さいよ、角川さん。おたくの系列で出してる作品の中には、好きなのいっぱいあるんだからさ…。