セネリオ。
ソーンバルケ。
ミカヤ。
エイミ。
プラハ。
…とある共通点を持つ彼らですが、ここに1人、名前の挙がっていない人がいます。
それが誰だか分からない方は、今日UPした考察を絶対にお読みにならないで下さいね。
絵描き身内の蒼炎マニアック終章ですが、何とかクリアしました。
…貴い命が1つ失われてましたが。
少年「ねえ、あの赤くて声の大きいアクスナイトさんは、今、どうしてるんだろうね?」
おかん「あの人はね…星になったのよ……」
少年「すっげー! 星になったんだ、いいなあ…」
…こんな感じかなあ?
まあそれはともかく、いつかの日記で話に上がった、小ネタの暁現代パロの『変な事』ですが、昨日寝しなにその気になって途中まで書きました。
…実は、本当は書く気なかったんですよ。どういう事をしたかは具体的に決めていたのですが。読み手の想像に任せるのも面白いかと思ったのです。なので、書くとしても途中までにしようかと思ったのですが…絵描き身内は終いまで読みたいんだそうです。きゃーえっちー。
でも、私は「どう転んでも鷹鷺で落ち着いてほしい」と思っているせいか、脳内の鴉鷺が両想いになることはないんですよ…だから鴉鷺の18禁は、書いててちょっと躊躇があるんです。
書けない事もないんですが、筆がぐっと遅くなるんです。うちのネサラがリュシオンを泣かす、という所が駄目なのかもしれない。
以前、ディモルフォセカ~のひよこシーンについてアンケートを行った時、ひよこシーンに愛情が溢れているというコメントを頂いたことがあります。その当時は、自分ではよく分からなかったんです。そういう事を考えていた訳でもなく、ただ第31話のような雰囲気をほんのりと意識して書きました。
ですが、ディモルフォセカのひよこシーンは、今まで上げた他のまるマのひよこ話のどれよりも、確かに描きやすかったです。少なくとも、今まで上げた41話目までは、そうです。ちなみに当サイトで最も痛々しい「青い花」は、エロを書いているという意識を忘却の彼方に押し込みながら書いていた記憶があります。嫌々書いた訳ではないんですが通常状態では書けませんでしたし、読み返せません。
私は、相思相愛でない話を書く時、やっぱり心のどこかで拒否感を覚えているのかもしれないです。
人としては別に間違っていないのでしょうが、物書きとしてそれはどうなんだろう…。
という事を、昨日ちょっと悩みました。
まあ、一応書けるんだから問題ないよね…問題あるか。こういうのはやっぱり、修行あるのみかな…。
あ、他の方のは平気で読めます。何でも読みます。
しかし未だに「甘々」ってどういう作品の事を指すのか、さっぱり分かっておりませんが…。