いきなり何つータイトルだ、とお思いでしょうが、決して下品な話をする気はありません。
ずばり、小さい頃の私が、どうしたら子供が出来ると思っていたのか…を暴露してしまいます。
物書き身内には笑われました。だから、これを読んでいる貴方も、好きなだけ笑って下さって構いません。
ネタがアレなので、13歳以上の方のみ、下をお読み下さい。
幼少期のえびらさんは、こう信じていました。
「首や肩にちゅーすると、赤ちゃんが出来るのね」と。
決して、親からそういう風に教えられた訳ではありません。そう考えたのには、それなりの理由があるのです。
理由…それは、
「火サス・土曜ワイド等でのセックスシーンは、
抱き合ってベッドなどになだれこみ、
↓
服を脱がしたりして
↓
何故か首や肩にちゅーして、
↓
終わり。というか、以下省略。
という流れだから」。
サスペンス劇場……小学生の情報源としては、激しく間違っています。というか、テレビを情報源にする事自体が間違っています。
しかし、その頃の私は純だったので、信じていました。ああすると子供が出来るのだと。
真実を知ったのは、小学4年生くらいの頃、辞典を見た時だった様な気がします。
ちなみに、物書き身内は辞典っ子だったので、かなり小さい内から知っていたそうです。可愛げのない事ですね。