ベガス・NY共に、お金持ちの自己チューなお嬢様のせいで引き起こされた事件でした。
2シーズンくらい見掛けていなかった、エクリーが再登場。局長補佐ね…すごいね…。
個人的には、
エクリー「何をしてるの、グリデレラ! タランチュラと戯れていないで、さっさと犯罪現場の捜査に行きなさいな!」
グリッソム「エクリー様…」
エクリー「局長補佐とお呼び! ほら、さっさと行くのよ!」
…みたいな感じに、グリッソムがいびられる様を想像していたのですが、今回は割と大人しかったなあ…。
ベガスの事件については、父親の愛に飢えたお嬢様の方に焦点が当てられていたのが、個人的に納得いきませんでした。何てアホらしい。可哀想なのは彼女のわがままの為に死んだ少女であって、お嬢様の方には同情の余地はないと思います。げふ。