「兄上が行く!」説明書き
※注意!!
この話はキャラ崩壊・ストーリーの破綻・下ネタが満載です。また、BLです。
パロディや冗談を解せないという方は、閲覧をお控え下さい。

以下、この話におけるキャラクター設定です。

エフラム 戦闘バカで、バトル関連以外の知識は皆無。闘技場に目がない。
3人の女(+男)に取り合われている事にも全く気づかない程のヤング朴念仁。
極度のシスコンであるため、エイリークとゼトのラブラブ現場に遭遇すると人が変わる。
エイリーク エフラムのヤング朴念仁ぶりを良く理解している、数少ない存在。
凄まじい吝嗇家で、軍の財布の紐を握っている。また、密かに毒舌家。
出来たてほやほやの恋人・ゼトとブラブ真っ最中だが、エフラムのゼトいぢめには気づいていない。
ゼト エイリークのお付き兼恋人。が、そのせいでエフラムにいじめられている。
本人は何となくエフラムに睨まれているような気はしているものの、現時点ではっきりとした証拠が無いため、殆ど自覚がない。
フォルデ エフラムのお付き兼ツッコミ担当。とぼけた主君のフォロー役。
ちなみにヴァネッサに片思い中である。ごくろうさま1号。
ヒーニアス エフラム大好きっ子。青春ど真ん中ストライクで恋煩い中。
しかしツンデレな性格が災いして素直になれず、つい小学生のように彼につっかかってしまう。
そして時には激しく暴走し、モルダに叱られる。
ターナ エフラム大好きっ子2号。
積極的に彼にアタックするものの、のれんに腕押し状態で相手にされていない。
また、兄ヒーニアスの恋心には気づいていない。
ラーチェル エフラム大好きっ子3号。
エフラムの鈍感さに対しアレコレと作戦を練っているが、成功した例は無い。
ミルラ エフラム大好きっ子4号。
エフラムにまともに相手をしてもらえる可能性が最も大きいが、やはり彼の朴念仁さに悩まされている。
モルダ ヒーニアスのお目付役。王子の恋煩いには気づいていない。
ヒーニアス&ターナ親衛隊・フレリアーズ(モルダ・ギリアム・ヴァネッサ・シレーネで構成)のリーダー。日々暴走する主君をセーブするのに苦労している。
ギリアム フレリアーズ一員としてモルダの元で黙々と情報収集に励む、ごくろうさまな人。
モルダと同じく、王子が青春ど真ん中ストライクな事には気づいていない。
シレーネ お姉さん的存在として、ターナに良く頼りにされている。
フレリアーズ一員としてモルダの元で黙々と情報収集に励むのだが…?
優美な笑顔の下は意外に腹黒く、密かにギリアムとカイルを天秤にかけているらしい。
クーガー 現在、殆どターナのアッシーor小姓的立場にある。ごくろうさま2号。
おつかい・足・その他諸々の彼女のお願いを、首を傾げつつ黙々と実行。しかしストレスは溜まっていないらしい。
家事全般に秀でており、料理・裁縫・洗濯何でも来い。
サレフ ミルラのアッシーor小姓。というか、むしろ下僕。
しかし当のミルラはエフラムべったりなので、大抵追い払われて一人ぽつーんとしている。ごくろうさま3号。
ジストと出来ている。
ナターシャ ヨシュアの恋人であり、軍では公然の仲。
清楚系美人シスターという事で、軍の中では人気が高いのだが…。
ヨシュア 誰もが認めざるを得ない、ナターシャの恋人。
とある理由により、気苦労が絶えない毎日を送っている。ごくろうさま4号。
ノール とある理由により、軍内において恐怖の存在とされている。ナターシャとは犬猿の仲。
ルーテ 研究熱心な魔法少女。
…と言うと聞こえは可愛いが、魔道の研究の為にノールを追い回し、時折彼に襲いかかるのが実情。その為、ノールには恐れられている。

この話のカップリングは、(一応)以下の通りになっております。

 ヒーニアス×エフラム
 ゼト×エイリーク
 フォルデ×ヴァネッサ
 ユアン×アメリア
 ジスト×サレフ
 ヨシュア×ナターシャ

その他は管理人の気紛れ、ストーリーの展開によって更に増えるかもしれません。

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