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ゼル&セフェ、【導きの塔】にて

↑と書けば、どんな内容かは想像出来るでしょう…。
かなり短いです。
 
続き
 
ここなのだ。
ふと振り返ったその時、貴方の表情を見て、ここがそうだと悟った。
どうしたのかと私が訊くと、貴方は言った     ここに残る、と。

     この上の階には、黒竜王が控えておられます。

     よしんば彼らが黒竜王を打ち破る事が出来たとしても、無傷ではいられないでしょう。

     私は、あの者と対等な条件で剣を交えたいのです。

     ですから。
 

ここが、分かれ道なのだ。
 
 
 

北条かずま氏の本日の発言、
「第四部終章で、ゼルギウスが上の階までついて来てくれないって知った時、セフェラン様は傷ついただろうねえ」
から妄想。
二度独りにされるのもつらいもんです。

共に生きる事が出来なかったとはいえ、お互い相手を思う心はあったでしょう。
なので、分かれてもまた交わる関係だと思います。が……交わるまでが相当長い。ゼルギウスがひたすら待たされます。
まあ私は、セフェラン様はあそこで死んだらいけないと思うので、ゼルギウスには待ってもらいます。ガウェイン将軍とでも語らっていて下さい。

…にしても、千年経っても全く容貌の衰えないセフェラン様は、歩く超常現象です。

ファイアーエムブレム::蒼炎・暁 | 2007.08.04 21:54

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