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記事No.624のURLTOGfプレイ感想

※長いです。

続き

TOVが百合ゲーとして優秀だったので、今回はそっちとショタに期待しながら開始。

OPデモ:どこぞの天才外科医(無免許)がいた。あと、あまり作画が良くないですね。

少年時代編


 何の説明もOPアニメもなしに物語開始……だと……?
 ラント領主の長男アスベルは可愛い弟に慕われ、拾った可愛い女の子に懐かれ、可愛い幼なじみに惚れられ、可愛いタイガーフェスティバル兄貴王子様に好かれるモテモテっぷりでした。
 しかしTOGfはエロゲではないのだ(失○シーンはあるが)。ソフィをメガンテで失った上、弟を養子に出されたアスベルは、父親にブチ切れて家出し騎士学校へ。
  シェリア<ひどいよアスベル! 私に「残る」って言っておいて、自分だけ王都に行くだなんて!!
 本当にひどいですアスベルさん。もっとひどいのは両親だけど。
 それにしても、戦闘難しいネー。

ラント領主編


 七年後。
 ちっちゃい暴君が真面目な青年に成長。どこぞのナイトオブセブンとキャラがかぶるとか言ってはいけない。
 マリク教官のご指導の甲斐もなく、最初のボスでいきなり二度も敗退。TOVも峠の狼ボスで苦労したっけな……戦闘が本当に難しいです。何も考えずに戦うのはまずそうですが、勝手が分かれば楽しそう。
 王都に帰還し、プレイヤー達が教官のケツについて談義していると、シェリアが父上の訃報を知らせに登場。シェリアがアスベルに冷たいですが、まあ仕方ないね。
 故郷の危機を知り、アスベルさんは帰郷。そしてソフィと再会。この辺りからアスベルさんのフラグ建築&回収能力が発揮されます。
 夜襲作戦失敗フラグを見事に打ち立てて回収したアスベルさん。ラントの窮地を救ったのは、眼鏡っ子と化した弟ヒューバートの指揮するストラタ軍でした。
 ポイフルみたいな丸ほっぺが愛らしかった弟はすっかりツンツンになり、兄をフルボッコにして追い出し、ラントを乗っ取ってくれました。文句は死んだ親父に言ってくれ。あと、母上はちょっと黙っててくれないかな(#^ω^)
 行く当てもないアスベルさんがソフィと王都へ行くと、リチャードと再会。ありがとうタイフェス兄貴、君だけはツンツンしないと信じていた。何故ならOPムービーが不穏だったからねッ!

ラント奪還編


 王都脱出。パスカルと出会い、ソフィがセクハラの危機に。
 遺跡にて、すっかりネガティブ思考になったアスベルをリチャードが叱咤。正直、ここまで殿下は途中離脱しそうなのでどうでも良かったんですが、ようやく正面からアスベルに言葉をぶつけてくれる友人が出てきたのでキュンとしました。よーし、何があってもお前の事は見捨てないぜ。
 王都奪還へ。前夜の会話は、そこだけ切り取ると只のBL18禁フラグでした。これそういうゲームじゃないから。
 ウォールブリッジで散々迷ったのは私だけではない筈です。殿下がついにキレましたが、やはりアスベルさんは殿下を守れなかったか……お前そんなんばっかりだな。
 アスベルさんの「お前の為に戦うことが俺自身の救いになる」とかいう発言に、何故か愕然としました。なにこのきもち。
 マリク教官とは戦うだろうと思っていました。とりあえずケツ揉ませろ。
 城でのヴィクトリア教官との戦闘は、いきなりのHP一万越えのボスだったので、てっきり負けイベントかと思いました。危ない危ない。でも叔父上には負けました。くやしい。
 王都奪還。しかし殿下がフォースの暗黒面に堕ちそうです(※中の人的な意味で)。昔を思い出せよ殿下! お前あんなに可愛かっただろ!
 弟を説得しにラントへ帰還。正直、両親はアレだし領民は馬鹿だし、私としてはラントなんぞどうなっても構わんのですが……あ、弟とまだ和解してなかったね。なら駄目だ。
 俺を裏切ったなー的な展開を予想していましたが、見事に的中。アスベルのフラグ回収能力は半端ないね。そんなところだけ本気出さなくていいから。
 何故かリチャード陛下に真っ先にボコられたのはヒューバートでした。え、なんで? あとソフィかっこいい。
 アスベルさんの「守る」宣言がようやく実現されましたが、ソフィを守る為にぶった斬られた陛下がついに邪気眼に覚醒。19歳で厨二病か……と思ったらソフィも何かに覚醒し、サ○ヤ人同士の戦いに突入。これって何のゲームだったっけ。
 ついにリチャードと決別か……アベンジャーバイトの便利さはシャレにならんかったな……。
 守る守ると言いながら失敗続きのアスベルさんは、守る為に何かを賭ける事を考えた方がいいかもしれないね。決意は素晴らしいですが、本人の実力が伴っていない気がします。ソフィの事だって、リチャードに剣を向けてようやく守れた訳だし。

ストラタ謀略編


 現時点では、私はアスベル相手ならシェリアよりソフィ派です。ここぞという時に支えてくれた子の方がいいので。
 弟の代理としてストラタへ。弟がようやくデレを垣間見せはじめました。とりあえずレイモンはパンツ脱がして吊しておこうぜ。
 ロックガガンに食べられてピノキオ体験。尻という単語がこれ程連発されるイベントも珍しい。ヒューバートのアレといい、今回何だかス○トロじみたイベントが多いですね。
 首都にて大統領に面会。ストラタの女兵士の軍服がエロい件についてお伺いしたい。
 そしてこの辺りからだんだん赤貧プレイに。デュアライズする事が前提のバランスなんでしょうね。
 ウィンドルとストラタの大煇石は、邪気眼陛下がおいしくお召し上がりになりました。
 ソフィとリチャードに死亡フラグががっつり立ってます。とりあえずラスボスはリチャードでしょうね。きっと脱いで変色して宙に浮くんでしょう。
 何故かフェンデルへ行く事になり、ようやく弟が加入。そして兄弟対決再び。ソフィばかり使っていたので一回負けましたが、二回目で勝利しました。危ない危ない。
 暗黒面に堕ちた陛下がアヘ顔を披露なされました。ちょっとかわいい。
 あー……私がウォールブリッジで愕然とした理由が解りました。アスベルのあの発言、友情ではなく依存と受け取れる内容でしたね。肉親と家臣に裏切られ、友情しか信じられるものがないリチャードに言っていい言葉じゃなかった。ソフィとはお触り厳禁なだけに、陛下にはアスベルしかいなかったのになあ。
 そう考えると、リチャードがアスベルの友情を疑っている事や、ラントで真っ先にヒューバートに攻撃した事も納得出来ました。もしもヒューバートがアスベルを追い出す事がなかったなら、アスベルが弟と親友のどちらを選んだか解りませんもの。
 でも、誓い組で一番可哀想なのは、謎の葛藤を抱えているソフィなんですけどね。

フェンデル攻防編


 闘技島の黒衣の番人の中の人は、あの人ですね。出るという事は知っています。まだクリアしてなくてごめんね。友人の試練で詰まっててごめんね。
 弟のツンデレ属性とパスカルの妹属性を発揮しつつ、実験を止める為に奔走。ソフィが可哀想なほど苦悩していますが、アスベルさん、いくら何でも鈍感すぎないか。
 そして天才外科医と対決。初見プレイヤーの鼻っ柱を粉砕するボスと聞いておりましたが、確かに非常に強かったです。リーチが非常に広い。素直にランク下げました。
 星の核に行く事になり、「うわぁ長いダンジョンなんだろうな……」と思っていたら、速攻リチャードと再会して再戦になり驚きました。ぎゃー教官が切り刻まれるー!!
 ソフィが不調になりました。アスベル、お前……「俺に任せてくれ」とか言ってなかったか……?

希望の道標編~最終決戦編


 現段階で、ソフィ復帰は鬱展開フラグでしかないね。でもソフィが好きだから早く復帰してほしい。
 ソフィを救う為にお向かいの星フォドラへ渡り、エメロードと出会い情報ゲット。リチャード陛下の邪気眼はラムダに憑依されている為とのことですが、ラムダ……どうしてああなった。
 ソフィが復帰した途端、何故か急に、リチャードと三人で旅していた頃に戻りたくなりました。きっとソフィVSリチャードが確定し、二人に死亡フラグが立ったせいでしょう……。
 エフィネアへ帰還し、ラムダ繭に突入。そしてリチャードと再会。予想通り変色・脱衣・浮遊していました。股間が気になる点以外は普通すぎて物足りなかった。もっと変態しろ。
 ソフィのメガンテをエメロードが妨害し、本性発揮。ボス戦では黒いオーラが非常に邪魔でした。
 ここでラムダが完全に離れ、ラスボス一歩手前でリチャードがパーティ復帰する事を期待しましたが、彼は自分からラムダの手を取りました。よーし覚悟しろ、夕日の砂浜で殴り合っちゃうぞー。
 ラスダン突入、そしてサブイベント回収。今回コス称号少ないです。つまりDLCを買えと、買えと申すか!
 ラスボスは予想通り二段階変形でした。無駄にでかいよ。
 ラムダ生存は予想出来ましたが、陛下の生存は予想外でした。自ら乱立した死亡フラグを粉砕するとは、やりおるではないか。
 ラムダがツンデレを発揮してEDへ。なんか綺麗事と言えるくらい綺麗な話でした。

ゾーオンケイジ


 アスベルにまさかの脚フェチ疑惑が浮上。やはりこのゲームは変態ゲーだったか……よしシェリア、今すぐニーソを脱ぐんだ。それか水着になろう。あとコハクはアスベルを蹴っていい。
 いきなりアスベルが女を口説き始めたので、本当に一体どうしたのかと思いましたが、ひょっとしてアスベルは、原素ハイになるとそっち方面に突き抜ける男なんですかね……?

未来への系譜編


 アスベルさんに春が来ました。なあシェリア、今からでも遅くないよ、もっとマシな男探そうぜ……。
 半年経ってもアスベルさんのヘタレ度は相変わらずだったらしく、ソフィが家出。待ってええええソフィイイカムバァッック!!!
 陛下は新衣装で登場。ソフィと陛下が新衣装になったのに、何でアスベルは変わらないん? 領主になったんだから、追加しても良かったじゃないか……。
 風機遺跡で、アンサガでいう所の剣難峡みたいな事態になりました。ここで迷ったのは(略)。
 兄さんに兄さんが出来ました。弟がふてくされそうだが大丈夫か……と思いましたが問題なかった。兄さんの兄さんは戦隊モノにもついていける人でした。
 陛下は教官すらドン引きさせる変態でした。あんたがNo.1だよ……TOGのネタキャラNo.1な。
 リトルクイーンとは結局何なのかが曖昧なままEDへ。ヒトを滅ぼす為にフォドラの憎しみが生んだ存在、という解釈でいいんでしょうか。怯えた表情が可愛いぜ、げっへっへ。
 後日談はリア充がそこかしこで爆発しまくる内容でした。ソフィが幸せならもうそれでいいや。

クリア感想


 コス称号の少なさといいアニメの一部使い回しといい、制作費カツカツだったのかな?

 ストーリーは開始序盤の物語背景の説明が不足していた為か、あまり魅力的な世界観だとは思いませんでした。煇石や原素といった用語の説明もないまま話が進められた為、序盤はやや置いてけぼりをくらった印象があります。
 後半はファンタジックSFと化しましたが、個人的には最後まで純ファンタジーな世界観を保ってほしかったです。最も、これは私がちょうどコテコテのファンタジーに飢えていた時期だっただけですが。

 演出は良かったです。特に、すっかり仲のこじれたアスベル・ヒューバート・シェリアが、ソフィの記憶が戻った事で「ソフィの死」から解放され、和解し始める……という流れはとても良いと思いました。一体どう和解させるのだろうかと思っていたので、素直に感心しました。ただ、それだけに、幼少期のソフィとヒューバート・シェリアの交流シーンがもっと欲しかったです。
 上記の箇所に限らず、ところどころ、場面の不足を感じました。

 アスベルとシェリアの恋愛関係は割とどうでも良かったです。メインストーリーに全く関係してこないので、思い入れられませんでした。
 シェリアの特徴といえば「アスベルに片思いしている」という点ですが、その特徴をメインストーリーに絡めて、シェリアをアスベルの精神的支柱にしてほしかったです。制作側も過去の失敗から、恋愛色強めの話にしなかったのでしょうが……。
 そういった意味では、ソフィが(主人公の相手としての)ヒロインであった方が面白かったと思うんですが、ヒロインが犠牲になる云々の話はもうやっちゃったから仕方ないですね。

 ラスボスについてですが、テイルズはそろそろこういう陳腐なお涙頂戴を改めた方がいいと思います。しかも今回は納得がいきませんでした。ラムダが生きる為にアレコレしたのは結構なんですが、アスベル達だけで彼の生死を決めていいとは思えません。コーネル博士の思想も過激だし、星の核を乗っ取りうるという、人類にとって脅威すぎる生命体を生かしておいて本当にいいのかなあ……と疑問に思いました。

 未来編で追加されたアスベルの両親の馴れ初めは、両人共にやる事が幼稚で、感動出来ませんでした。
 私はアスベルの両親が嫌いです。父親の方は、自分のトラウマに囚われるあまり、息子たちの人生を歪めたとしか思えません。結局は息子の為ではなく、自分自身の為にした事だと思います。
 三百歩譲って、跡目争いを避ける為にヒュー君を養子に出したのは認めるとしても、養子先が他国、それも緊張関係にある国というのはひどいです。情勢によっては敵国同士になり、ラントが戦場にもなりかねないというのに……下手したら、生まれ故郷で兄と弟が殺し合っていたでしょう。母親も母親で、息子を本人の承諾なしに養子に出しておきながら、発言が無神経すぎます。しかも領地の危機にショックで寝込むという根性のなさ……なんでこんな両親にしたんですか、スタッフさんェ……。
 またラントについても、領民が他国への編入を望むなどという阿呆な事を言っているせいで、全く思い入れる事が出来ませんでした。バリーとフレデリックと梅干しくれたお婆ちゃんがいなかったら、ゲームソフトを持って中古屋に走っていただろうレベルでした。シェリアには可哀想ですが、アスベルはこんな故郷も両親も捨てて、教官について騎士になった方が良かったと思います。

 未来編については、蛇足だという前評判を見ましたが、そうでもなかったと思います。ソフィの可愛さで全て許しました。

 ところで、全体的に弟のアレだの用足し中のチャットだの、やたらとス○トロじみたイベントが多かったのは何故なんでしょうか。

キャラ・カプ萌え


 ソフィがぶっちぎりで大好きです。あまりに可愛すぎて死ねる。
 誓い組が好きすぎて、この辺りのカプなら何でもいい。単純計算で6通りですね。
 あと、ヒューバート×パスカルは良いです。最初はヒュー君の片側一車線の方が面白いかと思っていましたが、最終的にくっついてほしいなあと思いました。

アスベル


 準騎士候の時の、将来が心配な髪型の方が好きなのは私ぐらいのものでしょう。
 悪気はないのに言う事やる事裏目に出まくる一級フラグ建築士でした。
 キャラデザはいいんですが、肝心な事を後回しにして遅れて考えるヘタレた思考回路が唯一気に入らず、主人公としては割とどうでもいいキャラでした。主人公でなかったら結構好きなんですが……。

ソフィ


 大きいバージョンの可愛さが異常。あんな清楚な美少女が手甲付けてガスガス魔物を殴り倒す様を想像するだけで萌え死ねるので、バンナムは早く大きいバージョンのソフィが使えるDLCを出すんだ! 無理だろうけど!
 学園コスのソフィが天使すぎます……スカートの下に履いているのはブルマだといいなあ。

シェリア


 唯一の常識人。あの大量のナイフはどこに隠し持っているんでしょうか。それとも無限の剣製ですか。
 回復専門として使っていた為、パスカルとの戦闘では非常に手こずりました。
 実はリタコスの時の、ポニテの方が好きです。白衣の天使のまとめ髪も可愛い。

パスカル


 22歳児。TOVのジュディスと年齢交換しよう。
 意外と胸がでかい様に見えます。戦隊モノに理解のある嫁で良かったな、弟よ!
 結構好きなキャラなんですが、術師としてはかなり癖のあるタイプで、よく戦闘不能になります……。

マリク


 アサシンクリードが好きなせいで、最初の頃は中の人の声でデズモンドを思い出して困りました。
 とてもそうは見えないのに術師タイプだった上、渋そうな外見と声を裏切ってとんでもないネタキャラだったのには驚きました。水着称号に至っては、最早ただの変態です。
 何故か一番早く称号が埋まったキャラでした。何でだ?

ヒューバート


 常識人だと思っていましたが、陛下の参加で化けの皮が剥がれました。お前ら、TOAのピオニー陛下と遊べばいいよ。
 加入が一番遅い割には称号習得条件となる術技使用回数が多く、非常に称号集めに苦労しました。
 個人的に、ヒューバートのパーティーにおけるポジションは小姑であると思います。

リチャード


 見た目&声がどこぞのウサギ王子と被る、と思ったのは序盤だけでした。
 厨二病・変態・オタクと三拍子揃った重症患者なせいか、他の男性陣と比べるとリア充度が低く感じられました。納豆くさそうだし、亀車一杯のバレンタインのチョコにも毒入ってそうですし。だが、そこがいい。


腐女子的な感想


 兄さん、なんで成長と共に攻属性失ってしまったん?
 圧倒的に攻が足りないです。パーティの男三人が揃って受くさい中、陛下という変態逸材がいますが、相手が一人しかいないのが難点だ。相方はヒューバートとレイモンのホモ百合を提唱しておりましたが。
 百合萌えは全くしませんでしたが、ショタ萌えはしました(しかし隠しダンジョンでは泣きました)。誰か絶対、青年ヒューバートでス○トロネタ書いてるだろうなあ。

※購入をご検討の方へ


  難易度:普通。ただしプレイヤーのスキルが反映されます。
   戦闘:良い出来だが、システムがやや複雑。
 シナリオ:可もなく不可もなく。演出は良い。陰鬱なのがお好みなら別を当たりましょう。
   音楽:出来にムラがあるが、大体良い。
  良い点:ロードが割と早い。AIが優秀。
  悪い点:コス称号・アタッチメントが絶望的な程に少ない。アニメパートの作画が他作品に比べて著しく悪い。
   萌え:守る男と守られる女とか、兄と弟とか、上下のある関係性に萌える人にお勧め。対等な関係性をお望みなら別のゲームにしましょう。
  その他:付属の説明書の人物紹介にネタバレが多いのでご注意下さい。公式ェ……。
   総評:RPGとしては良作。特に、戦闘は非常によく出来ています。