アムリタ様について。
人によってはやや不快に感じるだろう内容を含みますので、折り畳みます。
彼女とアシュナードの出会いなんですが、アムリタ様はともかく、あのアシュナードが、
「気になっておるようじゃ」→「好きなようじゃ」→「愛してしまったようじゃ」
なんて普通のステップを経たとは、私にはとても考えられません…と言うか、そんなロマンチカなアシュナード、いやだい。
なので私は、以下のような遍歴を勝手に想像しておりました。
アムリタVSアシュナード、どこぞで出会ってガチンコ対決
「その力、我に所有されるのが相応しい」
「たかがベオク一人が、わたくしに勝てるとでも?」
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激戦の末、アシュナード辛勝(血を流しながら笑ってそうだ…)
↓
アムリタ様所有決定、よって拉致され以下ゴニョラー
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こんな男にこのわたくしが、と思いつつ居着いてしまうアムリタ様
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男児出産
…言えない、こんな出会いだったなんて息子には言えないよ…。
アムリタ様はエルフリーデか。
アムリタ様はアシュナードを愛していた訳ではなく、奴の強さと実力主義を認めたんじゃないかなあ、と思うのです。
例え奴の性格がアレでも、奴の説く強者の摂理に共感するところがあったというか。
でも、共感した結果があれとはね……何だかなあ………。
というか…遺伝子って気が利くよね。母親似にしてくれてありがとう、遺伝子さん。